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Groke Pro User Manual
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(JA) Groke Pro User Manual
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17. 警戒ゾーンアラーム

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Last updated 1 year ago

設定された警戒ゾーン内にある検出は、それぞれの画面で黄色で表示されます(AR 画面検出、マップ画面検出、距離ライン項目、ミニマップ)。警戒ゾーンの範囲は、0.1 から 6.0 海里の間で設定できます。

警戒ゾーン範囲設定②は、ツールバーの左下隅から開くことができます。
放射状のメニューから、警戒ゾーンアラームをオンまたはオフに切り替えることができます。警戒ゾーンアラームが有効になっている場合、設定された警戒ゾーン内の検出された全ての物体は、黄色で表示されます。

警戒ゾーンアラームが有効になっていない場合、警戒ゾーンは青色で表示され、フィルターゾーンとしてのみ機能します。その場合警戒ゾーン外の AIS のみの検出は AR 画面に表示されず、カメラのみの検出はマップ画面に表示されません。フュージョン検出のみすべての場合に表示されます。警戒ゾーンアラームをオフにすると、CPA アラームにのみ焦点を合わせることができます。

図16:警戒ゾーンは、設定された警戒エリア①を視覚化します。