タブレットの電源を入れる/切る

タブレット

タブレットの電源は処理ユニットと連動していないため、個別に電源を入れる/切ることができます。ただし、処理ユニットの電源が入っていない場合、タブレットでカメラ画像やデータを表示することはできません。

タブレットの電源は、タブレットが起動するまで電源ボタンを長押しすることで入ります。タブレットが起動すると、ロック画面が表示されます。上にスワイプすると、Groke Proアプリと設定の2つのアイコンが表示されます。 設定では、画面の明るさを調整できます。 Groke Proアプリのアイコンを押すと、アプリを起動できます。数秒間何も動作を行わないと、Groke Proアプリが自動的に起動します。

アプリが起動すると、注意事項があらわれ、これを承認する必要があります（ページ 3 注意事項①参照）。承認ボタンを押すと、アプリが起動します。処理ユニットの電源が入っている場合、カメラ画面と物体のデータが表示されます。最初の数秒間は、海図のデータを読み込むため、アプリのパフォーマンスが通常より遅くなる可能性があります。

電源ボタンをすばやく押すと、タブレットをスリープモードにすることができます。 タブレットの電源を切るには、電源ボタンと音量小ボタンを同時に数秒間押します。